第44回 レンジ超入門
私が勝手に師匠としてるスケーターさんのブログです。
このメルマガが、私をやる気にさせてくれています。
今までは、基本、トレンドを軸に話が進んでいましたが、今回はレンジについてですね。
1章を始めた最初の記事で、相場には2つのパターンしかないと学びました。トレンドか、レンジか、です。
方向性が出ている方へ仕掛ける方が、そりゃ利益を出せる確率はあがりますよね。
でも、毎回毎回トレンドが発生するわけでもなく、トレンドがでたからといって、きれいなトレンドじゃなければ、仕掛けるのも難しくなりますよね。
そこで、新たな武器を手に入れてしまおうということです。
今までは、はがねの剣しかもってなかったんだけど、こまごました敵が数でものを言わせてきたので、ブーメラン装備して、一網打尽してしまおう!みたいな?w
トレンドしか狙えないと、そうじゃないとき、やることなくなりますよね。。。なので、私的には待ってました!って感じです!!
まず、レンジになる理由から。
1、売りと買いがぶつかり合っているから。
ライン引いて、そこがきいてるとき、結構もみあってから流れが変わったり、ラインブレイクしたり、と、、、レンジっぽい局面は何度も見てます。ただ、大枠でのレンジは、無視してました。トレンドしか狙わないと決めてたので。
2、相場が動く力がなくなったから。
これは、なるほど、、、と思いました。
ポンドドルの場合、どちらの通貨も日本では流通していない通過になります。なので、東京時間には動きが出にくいんです。なので、レンジ相場になりやすい。ところが、NY時間になったとたん、激しく方向性がでたりする。相場が動く力、、、なるほど。。。
そして、レンジがブレイクするタイミングを事前に特定できる場合。
1、主役の時間足が新しく誕生するタイミング
2、その時に強く意識されている抵抗体にぶつかったとき。
これは、そのままですよね。
補足で、レンジが形成されたときは、その周囲に爆弾が大量に仕掛けられているものと思うこと。
その爆弾にレートが触れれば、相場は大きく動きます。
レンジの外側に、損切の逆指値だったり、レンジブレイクを狙った指値も仕掛けられているからですね。
レンジブレイク後の継続性は別として、レンジを抜ければ、一旦は爆発する。と、覚えておく。髭として残る可能性があるってこと。
なるほど。
レンジも、ちゃんと把握して臨めば、利益出せそうな感じしますね。明日からのメルマガも楽しみです!!!
では。
またあーーすーー。