第52回 三角持ち合い短期バージョン
私が勝手に師匠としてるスケーターさんのブログです。
このメルマガが、私をやる気にさせてくれています。
三角持ち合い後半戦。
昨日は長期の三角持ち合いについての内容でした。
で、肝心の内容をほぼ書かずに終えてますねw
なんかね、その瞬間思ったことを書いてるので、その前まで何書いてたか忘れちゃうんですよw
では・・・
短期の三角持ち合いで、長期の三角持ち合いのように、トレンドラインの上限下限からの逆張りみたいなのは通用しないってことですね。そもそも短期でのレンジなんてのは、完全に相場がもみ合ってる証拠で、むしろ今は力をためて、爆発するまえの段階なんですよーって教えてくれてるようなもんだと思います。
いろんな例えがありますが、要するに、どっちかに大きく動く前触れなので、動いた方向に乗ればいいってことですよね。
三角持ち合いの黄金パターンはこれだ!!!
みたいなのはないんですよね。
って、これはもう、相場全体に言えることだと思いますよね。
どれだけデータを集めて、それに近い動きを見せて、根拠もたくさん積んで、おし、これは完全に上だ!ロングいくぜー!!!!ってなっても逆行するのが相場なんですよね。だから聖杯なんて存在しないんですよ。そもそも、大衆心理の塊なのに、誰も持ってない聖杯があるとして、それは大衆心理の真逆のものなわけですよね?それが通用するはずがない。。。だって、だれも意識してない事が、みんなが意識してる事に逆らえるわけないですから。
だーかーらー。
三角持ち合い短期バージョンがみえたら、まずは長期の流れをチェックする。仮に上目線のトレンド最中だとしたら、その短期三角をどちらに抜けるのをつかむかは、、、当然、、、上でしょ!!!上に行く根拠が満載なんですから。
あとは、上に抜けたと判断した水平線とかがサポートとして機能した段階でエントリーすればよろし!!!!
んー・・・
なんかね、最近抽象的な事が気になってて、、、。
こうなったらこうすればいいみたいな、決まりきったやり方じゃなくて、それこそ大衆心理を読み解いて、その流れに乗ることが大切なんだなって。
人の思いがチャートに表れているんですから、どんな思いで今のチャートを見てる人がおおいのか。ロウソクの動きの裏にはこんな思惑があって、こういう動きをしてるんだなってのがある。それを理解しないといつまでも勝てないような気がします。
今後のメルマガでも、色んな解説があると思うのですが、全てのメルマガの内容に一貫してあるものってのをちゃんと理解することが、全てにおいての近道のような気がしますね。
毎回、違う言葉で説明されてますが、本質は変わってない。
それが何なのかを探りながら読み進めると、もっと成長できる気がします。
ま、いずれにせよ、シンプルに。
では、
またあーーすーー。