第19回 ボラボラマラソンの意義
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ボラボラマラソンは、日足、1時間足 15分足とわけてやりましょうという指示でしたが、その意味の解説的な内容でした。
やはり、時間軸ごとに役割が決まっているとのこと!!
おれの感じたことは間違いではなかったようです。
ただ、今回の解説は日足のみ。。。
ん。。。FT4でやってたけど、日足、ほぼ形成されてなかったよーな。。。
ほら!!!やっぱり!!!ローソク足少なくて、ボリンジャーバンドすら出てないしw
ってことで、今日のボラボラマラソンは、日足の特徴を踏まえながら、それをチェックしていこうと思います!!!
まずは特徴の確認から。
- ボリバンの4段階の変化がわかりづらい。。。
例えば、通常はエクスパンションすると、ぎゅわーーんとバンドが変化するのですが、その変化量が少ない。形状の変化自体があまり起こらない。
- 一度方向がきまれば、その方向感が続く。
例えば、一度上に傾いた場合、しばらくトレンドが続く。
横ばいに推移したときは、しばらくレンジが続く。
各変化での特徴をまとめると、
- 爆発したならば、バンドウォーク、もしくは±1σと±2σの間で推移する。これが続くという前提で戦略を立てる。
- 沈静化に代わっていけば、そこからしばらくは爆発は起こりにくいだろうと見立てて、戦略を立てる。
- 沈黙の時は、細かなもみ合いになる。その中を取る作戦でいくか、再度爆発するまで何もしない。ということを決めます。
これが長期足の役割。長期足の環境はしばらく続く。だからこそ長期足を環境認識に使う。
また、その時のレートが長期足のボリバンのどの位置にいるか、これも戦略を立てる上ですごく重要だそうです。
まず、バンドが平行な時、レートが行ったり来たりする。規則正しいわけではないが、±2σの辺りでは、レートを内側へ押し返すような力が働きます。
もしレートがボリバンの真ん中あたりを推移しているならば、それは上に行くのか下に行くのか見当がつかない状況。
次に、傾いている場合。
これは傾いている方向への圧力が強い。そしてその角度が急であればあるほど、その勢いは強い。
以上を踏まえて、チャートを確認してみます。
ーーーマラソン中ーーー
逆にこの場合は、ほぼ2σのあいだに収まって推移する形。まさに、レートを内側におしかえしています。そして、長めの陽線がでてから上目線にシフト。
さらに右端のエクスパンションしたエリアでは、ゴリゴリのバンドウォークですね。
長期足はこのような動きをするということを頭にいれて、環境認識をする。
いやー。。バイト帰りでこの時間からの勉強はつらいw集中できん。。。でも、まずは質より量だ!体に、勉強することを覚えさせて、勉強しないほうが気持ち悪いくらいに思えるようにしないと。。でも、そうなったら勝ちだな。
今日はここまで。
明日の1時間足の解説も楽しみです!